柔軟性を維持するために

こんにちは。


今日は、ストレッチングについて書いていきます。


というのも、最近いろんな現場に足を運んでいるため、そして身体を動かす仕事のため、肉体に疲労がたまってきました。笑


みなさんは何のために『ストレッチ』しますか?



私は小さいころから運動はサッカーをしていましたが、周りと比べて体は柔らかいほうで「けがをしないのは体が柔らかいから」とよく言われたものでした。

大学時代のフットサルでも股関節が柔らかいのでディフェンスの時は足が伸びるため、ボールをつっかけることができ、コーチにも言われたように一つの武器でした。

現役時代は気持ちいいという理由でストレッチをしていただけでなく、それを生かすようなプレースタイルだったから体が柔らかいままでいられたのだろうと思います。


一方、同じようにフットボールをしていた弟は開脚180度と私以上に柔らかかったのが、大幅に硬くなってしまい、腰痛もあります。顔は似ていますが、姿勢やプレースタイルは全く違います。身体をダイナミックに大きく動かすタイプではなく、頭を使っていかに小さい身体の動きで相手の裏をつくか。私との柔軟性の違いはプレースタイルと関係がありそうです。


親が一緒でも、日常動作が異なれば出来上がる体も異なります。

遺伝的に硬いという人もいると思いますが、ストレッチングをしないとますます硬くなっていきます。


最近は、柔軟性を維持するというより疲労回復のためにストレッチングをしていますが、普段から歩く時は大股で歩いたり階段を1段飛ばして昇ります。


運動の習慣がない人が突然運動を取り入れることは簡単なことではありません。

そういう方は日常生活や普段当たり前に行っていることに運動を組み込んでみるといいかもしれませんね。

LIFE is FITNESS

フィットネストレーナー 五十嵐優オウンドメディア

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