真夏の"冷え”に

こんにちは。

今日も暑かったですね。最近は汗だくになってもいいように替えのTシャツを持ち運んでいましたが、替えのパンツも持ち歩かなければいけなくなりそうです。


3日前ほどでしょうか。急激に涼しくなったときがあって、いつもの半袖では寒く感じる日がありました。さらにそんな日に喫茶店に入ろうものなら鳥肌が立ち風邪をひくのではと感じるほどでした。私はいろんな場所に点々とすることが多いですが、オフィスで働く女性では”寒い”と感じる方も多いのではないでしょうか。


なので自宅では冷房を控えてるということをよく聞きます。

年々気温が上がっているように思います。そして年々気候が安定せず寒暖の差が激しくなっているような気がします。この”暑さ”と”寒さ”に身体の調子を崩している方も多いのではないでしょうか。


この寒暖の差に対応できなくなることには自律神経が関わっています。

自律神経は自分でコントロールできる運動神経とは異なり、体温調節や発汗、呼吸や循環機能などが自分の意に関わらず制御されています。なので、生活リズムが乱れたり、ストレスを過剰に感じていたり、人間本来の生活が送れていないときにこの自律神経が狂ってしまいます。


そこで自律神経の乱れにおすすめは、この暑い時期にあえてウォーキングをすることです。

といっても日中の陽が照り付けた時間帯は避け、早朝や夕方以降です。外の風を感じながらしっかりと汗をかくことが大事です。

暑いからと汗をかかないように涼むばかりでなく、人間の手をつけていない屋外で、しっかり歩くこと。30分も歩くと幸せホルモンと呼ばれるエンドルフィンやセロトニンが分泌されることで幸福感が増幅します。


また個人的には静かな場所を歩くことによって心を整えるはたらきもあると思います。何も考えずに、静かな空間にただ身をゆだねながら歩く。これはとても気持ちいいです。

できれば水を持ち歩くなど途中で休憩して水分補給をするなどして、くれぐれも熱中症にはお気をつけください^^


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フィットネストレーナー 五十嵐優オウンドメディア

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