断捨離。

こんにちは。


今日は本を12冊処分しました。


私は不要だと判断したものはわりと躊躇なく捨てます。



断捨離とは2010年に流行語に選ばれた、やましたひでこさんによる造語で

不要なモノなどの数を減らし、生活や人生に調和をもたらそうとする生活術のこと。

ものへの執着をすて、身軽で快適に生きていきましょうよ。という考え方です。



私は基本的に自分にとって本当に価値があるものしか買いません。

同じものでも中古があるなら迷わずそちらを検討します。本や洋服はネットで安価に簡単に手に入れることも多く、その分寿命が短い傾向にあります。


一方、感覚的にこれいいっ!というものはたいてい高額である場合が多い。

そんな時はそれを持つことで自分にどんな好影響を与えるかをだいたいは店舗で吟味します。そのとき担当してくれる店員さんの対応もまた、大きく影響します。

それを持つことによる便利性生産性向上だけでなく、それを所有したことでどれだけ自分に精神的なメリットがあるか、店員さんが持つ知識はもちろん、誠意をもって対応してくれているか、自分のニーズをつかもうとしているか。

結果的に支払った額以上の対価を得ることが多く、物持ちがいいといわれます。

今のシェアハウスに引っ越す時にはかなりものを減らさなければいけなかった為、これまた吟味して不要な洋服10点がリサイクルショップで万を超える額で返ってきました。



私の実家は(ここだけの話)けっこう物が多くて汚いのでそれが反面教師となっています。

ものや情報が溢れる時代に、持ち物も頭の中もスッキリさせたいものです。


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