こんにちは。
昨日は初めて会った同業者数人と食事をしました。
そのうちの一人は若干20代前半でフィットネスジムを経営していて、経営もうまく行っているようでガツガツしていて、自信を強くもち、ものすごく尖った方でした。なぜか自分に敵対心むき出しで牙をむいていて。なぜそこまで受け入れようとしないのかがよくわからなくて。
単純に第一印象が合わなかったということでしょうが、こちらの言葉に相槌をしたりなど承認行為がありません。さらにこちらの言動に反論され、コミュニケーションにならず、なかなか打ち解けることができませんでした。
あまりいい空気ではなく、そんないたたまれない状況になったのは久々の感覚でした。
コミュニケーションの難しさ、表現の難しさを痛感した会になりました。
私も高校時代や20代の前半は尖っていた時期がありました。
高校時代のサッカーの試合中、相手ではなく勝とうという意気込みを感じない味方に大きい声で感情をあらわにして、自分一人だけ温度が違っていました。多くの試合で審判や父兄までもがそれこそいたたまれない感覚だったと思います^^;
昨日の彼は、過去の自分を思い出させてくれたようにも思います。
日々楽しいこともれば苦いこともあります。
それを都度味わって、生きていきたいと思います。
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