こんにちは。
昨日は銭湯に行ってきました。
体調がなかなか回復しないときやなんとなく体が重いとき、頭が冴えないとき、最近は3か月に1回の頻度で銭湯に行きます。一回の滞在時間は1時間を超えます。
これはもう10年以上前から行ってますが、いわゆる『交代浴』。
熱めのお風呂と冷たい浴槽に交互に入ります。
熱いお風呂に浸かって5分ほど、もう苦しいっというところで上がり、すぐに冷浴に全身浸かります。慣れてる私でも冷浴に入る瞬間は勇気がいりますが、つい数秒前まで苦しくなるくらいに熱かったのを思っていると、徐々に体が浴槽の水になじんでいくのがわかります。
冷浴に浸って2分ほど、さっきまで熱かった体が芯から冷えてきたと感じ始めるところ、これ以上いると風邪ひきそうと感じる手前で上がります。
それから座って休憩を10分ほどとり、また温浴から入って3回ほど繰り返します。
これを繰り返していくと冷浴に浸かって手足の指先がじんじんとしびれるような、先の毛細血管まで血流が巡っているような感覚になってきます。そしてそのころには瞳孔が開いて体はリラックスしているのだけどとても集中力が高まっている状態。
体が温まるのはもちろん、この感覚が非日常で、とても気持ちいいのです。
なので3か月に1回ほど、定期的ではなく、体が欲するんですね。
心臓に負担をかけない方法として
温浴の後に手足をシャワーの冷水で5分冷やすというやり方も試しましたが、交代浴の威力をすでに知っている私にとっては刺激が足りな過ぎました。
どうせ中毒性のあるものなら、違法性もなく、健康的に行いたいですね^^
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