2020.09.30 04:27+1%の心くばりがもたらすものサービス精神旺盛な後輩がおすすめしてくれた本「ホスピタリティの教科書」を読んだ。著者はリッツカールトン大阪で支配人や大手高級ホテルの支配人を歴任し、病院や官公庁のコンサルティング等を行った方。この本を読んで、これまで自分が考えていたホスピタリティが体系化され、整理できた。
2020.09.27 14:06格闘技に学ぶ挑戦術僕は幼少期からプロレスや格闘技が好きでよく見ていた。さきほど見ていたRIZINが、おもしろすぎた。以前から、皇治が天心を煽って殴り込みをかけていたことは知っていた。天心はペコペコしながらも、「はいはい^^:」とした様相でありながらも「泣かせてやる、調子に乗るな」と言われて相当腹が立っていただろう。実際今回は入場シーンの段階で珍しく感情をあらわにし、「なめんなよ」と息巻いていた。百選錬磨、一度も公式戦でデビューしてから負けたことのない、日本に敵なしと言われた天心が。K-1時代に武尊と対戦して初めてマジマジと皇治を見たけど、めちゃくちゃ生意気で「いけ好かない」と思っていた。でもやたらとファンがいて試合中”皇治コール”が度々起こったことに違和感を感じていた。...
2020.09.24 05:2824時間ジムの魅力今更ながら、24時間ジムって魅力的だと思う。エニタイムフィットネスなんか、世界に4,500店舗(国内800店舗)もあって、これらどこでも利用できるって、ジムの名前通り「エニタイム」であり、そのうち「anywhere」になりそうだ。素晴らしいネットワークスだ。それだけ多くの店舗があって実際どれだけ行けるかわからないし、実際「いつでもいける」と思っているとなかなか行かなくなる。それは利用者がどう活用するか。これからは5GとAIが少しずつ加速していくと考えられる。ベーシックインカムも導入されるかもしれない、そうすると日本の医療制度も崩壊するかもしれない。そうなると、日本人はより健康の重要性とフィットネスの自己管理意識が高まっていく。すると今以上に情報に溢れ、...
2020.09.18 08:01保険制度の違いによるフィットネス意識の差異コロナ前の状況においては、日本のフィットネス人口4%に対して、アメリカでは約17%とのことだ。その背景には国家政策としての医療保険制度の違いがある。日本においては、ケガや病気をしたところで医療費の3割のみの負担で済むため、たかが風邪をひいたとしても安心して受診できる。一方アメリカにおいては任意保険であり医療費の全額を支払わなければならない状況もある上に、法律で決められているわけではなくそれぞれの病院で医療費が決められているということもあるようで、そもそもの医療費が高い。もし仮に自分自身がアメリカに住んでいるとしたら、おそらく医療保険には入らないだろう。そして、病気にかからない最大限の努力をする。つまり医療保険制度の違いから、一人一人国民それぞれの健康に...